妊婦さんにマタニティキーホルダーを配布しています
「妊産婦にやさしい環境づくり」の一環として、厚生労働省は、公募(応募総数1,661作品)により「マタニティマーク」を選定しました。埼玉県では、このマークを使った「マタニティキーホルダー」の配布を推進しています。
市でも、妊婦さんへの気遣いや思いやりの輪を広げるため、マタニティキーホルダーの配布を行っています。
マタニティキーホルダーとは
妊娠初期は赤ちゃんの成長や母親の健康を保持するためのとても大切な時期です。つわりなどの辛い症状がありながら、外観からは妊婦と分かりにくい場合もありますが、このキーホルダーをつけることで、妊婦であることをさり気なくアピールできます。
街中や交通機関などで、このキーホルダーをつけている妊婦さんを見掛けたら、サポート(電車やバスで席を譲るなど)をお願いします。
配布方法
妊娠届出時に希望者に配布します。なお、既に母子健康手帳をお持ちの妊婦さんで、配布を希望する人は、健康づくり課に母子健康手帳を持って、お越しください。