市の木・市の花
市の木「桜」、市の花「菊」は、地方自治法施行30周年を記念して昭和52年11月3日に制定しました。

市の木に「桜」が指定された理由は、本市を代表し、日本五大桜の名木の一つで、国の天然記念物に指定され、また、源範頼(みなもとののりより)の伝説にも名高い樹齢800年位と推定される蒲ザクラがあること。そして、桜の名所として市民から親しまれている城ヶ谷堤もあるという 理由で指定したものです。

市の花に「菊」が指定された理由は、多年草で北本の風土になじみ、市民から親しみ愛され、そして、古くから北本の特産品として知られている「菊」を指定したものです。