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一人で悩まないで!DVをなくそう

 配偶者等からの暴力(DV)は、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。いかなる理由があろうとも暴力は決して許されるものではありません。一人で悩まないで相談しましょう。
 緊急の時は迷わず110番してください。

DVとは

DVとは

 DVとは、夫や恋人など親密な関係にあるパートナーからの暴力です。
 暴力は対等な人間関係のもとで生じることは少なく、相手を支配し、権力を強化するための手段として行われます。

 

暴力の例
身体的暴力 殴る 蹴る 物を投げつける 髪をひっぱる 刃物などを振りかざす 引きずりまわす たたきつける 熱湯をかける 首を絞める 眠らせない 等
精神的暴力 「何の役にも立たない」「誰のおかげで生活できると思っているんだ」などと言う 交友関係や電話・郵便物・メールなどを細かく監視する 実家や友人とのつきあいを制限する
大切にしている物を壊す・捨てる 人前でバカにする 何を言っても無視する 大声で怒鳴る 自殺をするといって脅す 等
性的暴力 望まない性的な行為を強要する 避妊に協力しない 見たくないポルノビデオや雑誌を無理やり見せる 等
子どもを利用した暴力 子どもを取り上げる 子どもに危害を加えるといって脅す 等
経済的暴力 生活費を渡さない 足りなくなる金額しか渡さずに「ください」と言わせる 働いたお金を取り上げる 仕事をやめさせる 等

 

暴力の周期

暴力にはサイクルがあるといわれています。

(イラスト)DVのサイクル

暴力の実態

DVの被害者の多くは女性です。平成24年に行った埼玉県の調査では、配偶者・パートナーがいる(いた)女性のうち、3人に1人(29.0%)が、配偶者・パートナーから何らかの被害経験があったと答え、また女性の被害経験者の5人に1人は「命の危険を感じたことがある」と答えています。

暴力の影響

暴力を振るわれた被害者は、身体的な怪我だけでなく、うつ症状、無気力、人間不信など精神的にも深刻な影響を受けることが少なくありません。暴力を受け続けると、その人が本来もっている生きる力が弱められ、無力感や孤立感を強く感じるようになります。
父親から母親への暴力は、子どもにも深刻な影響を与えます。たとえ子どもに直接暴力を振るっていなくても、子どもの目の前で配偶者に暴力を振るうことは「児童虐待」にあたると定義されています。

デートDVとは

 恋愛関係にある2人の間で起こる暴力を「デートDV」といいます。平成29年度の内閣府の調査では、20代の3人に1人が「デートDVを受けたことがある」と答えています。

 相手が怒るのは、自分が悪いからだと思っていませんか?
 束縛されるのは、愛されている証拠だと思っていませんか?
 相手を怒らせないように行動していませんか?
 やさしい時もあるし、いつか変わるのではないかと思っていませんか?

 これらを恋愛だと思い込むことによってデートDVは問題を深刻化させています。
 これってDVかな?と思ったら、ひとりで悩まないで相談しましょう。

相談窓口

 

相談窓口情報
相談窓口 電話番号 受付時間など
市役所女性相談 048-591-1111 予約制
埼玉県婦人相談センター 048-863-6060 月曜日から土曜日
午前9時30分から午後8時30分
日曜日・祝日
午前9時30分から午後5時
WithYouさいたま
 
048-600-3800 月曜日から土曜日
午前10時から午後8時30分
※第3木曜日、臨時休館日を除く
鴻巣警察署 048-543-0110  

受付時間など変更となる場合がありますので、各窓口にお問い合わせください。

24時間電話相談「DV相談+(プラス)」 (内閣府)

新型コロナウィルス感染拡大等により生活不安やストレスからDV(配偶者等からの暴力)の増加・深刻化が懸念される中、内閣府がDVを電話・メール・SNS等で相談することができる「DV相談+(プラス)」を開設しています。

○電話相談

電話番号: 0120-279-889 (つなぐ はやく)

時 間: 毎日 午前9時から午後9時まで※

※4月29日(水曜日)からは24時間受付

○メール、SNS相談

下記 「DV相談+(プラス)」 ホームページで受付

時 間: メール相談(24時間) SNS相談(正午から午後10時まで)

○その他

外国人相談者向け相談、WEB面談、同行支援等、詳しくは「DV相談+(プラス)」ホームページをご確認ください。
 

 

 

「DV相談+(プラス)」(外部リンク)

 

 

もしあなたが身近な人に相談されたら

 話を最後までじっくり聞いてください。
  「あなたにも問題があるのよ」「別れればいいのに」などど、被害者を責めるような言い方はしないでください。いかなる理由があろうとも、暴力は許されるものではありません。
 聞いた話は、第三者に話さないでください。加害者に伝わり、被害者が危険にさらされる可能性があります。
 DVで困っている人がいたら、専門の窓口に相談するようにすすめてください。


 ※ご覧になったホームページは、履歴として一時期保存されます。どのようなホームページを閲覧したのかが家族や同じパソコンを共有している人にわかってしまうことがあります。閲覧後に履歴を消去することをおすすめします。

お問い合わせ先
人権推進課人権推進・男女共同参画担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5506
ファックス:048-592-5997
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